人生が変わる瞬間は内側からやってくる。【他人軸から自分軸へ】

どうもイチタです!

広島県でフリーランスのWebディレクターをしています。

またメンタルトレーナーとして、フリーランスや経営者に向けてメンタルコーチングのセッションを行い、自己実現をするためのサポートをしています。

気付けば、会社員を辞めて1年、フリーランスとして活動を始めて半年以上になりましたが、フリーランスになるという決断は、僕の人生の中では最も大きな出来事であり、人生の分岐点でもありました。

大きな選択をいつも他人任せにしていた僕からすると、自分の人生を自分で選択することはとても勇気のいることでした。

しかし今では、あのとき一歩踏み出して良かったと、心から思っています。

今考えると、他人の人生を歩むことはできないのに、なぜ人目や世間体をあんなに気にしていたんだろう?と、不思議に感じました。

なので、そんな過去の自分を振り返りつつ、今の自分なりの想いをまとめて、過去の自分にメッセージを残すことにしました。

同じように悩んでいる人に届くと嬉しいです。

セルフハンディキャッピング

僕はこれまで高校受験、大学受験、就職など人生の大きな選択をするときは、いつも親や周りの意見に流されてきました。

「自分の選択が失敗であって欲しくない」

という思いから、人の意見を聞かないと不安で仕方ありませんでした。

あるいは、「失敗しても自分のせいではない」という、自分に対する予防線を張っていたのかもしれません。

これは、心理学では「セルフハンディキャッピング」と呼ばれるものです。

学生時代、テスト前に「全然勉強してないわ〜」と言ってる人が周りにいませんでしたか?

これは、良い点数を取れたら「勉強してないのに高得点を取れた私すごい」、悪い点数でも「勉強していないから仕方がない」という、自分を守るために予防線を張っているのです。

まさに、当時の自分がこれに当てはまります。

フリーランスになるまでの僕は、大事な決断をするとき、常に人任せでした。

他人の意見を聞いて、その通りに行動する方が楽なんですよね。

自分が傷つかないための理由を作れるからです。

でも、本当の意味で人生を楽しむことはできていませんでした。

家族や友人、はたまたインフルエンサーの影響を受け、その人たちの意見で動いていて、誰かの「普通」「常識」「当たり前」が僕の人生を作っていたんですから、当然のことです。

僕がフリーランスになるとき、人生で初めて、自分のためだけに決断と選択をしました。

親や友人、お世話になった方たちの心配と忠告を振り切って、自分で答えを出しました。

辛い時期もありましたが、人生が本当に楽しいもので、大人って楽しいなと気づいたのは、それからです。

人生が、他人軸から「自分軸」へと変わった瞬間に、

人生は驚くほど自由で、楽しいものだと知ることができました。

なぜみんな周りを気にするのか?

僕のように周りに流され、人目を気にして生きてきた人も少なくはいはずです。

「お願いされたら断れない」「ついついみんなに合わせてしまう」「嫌なことを嫌だと言えない」

こんな経験があなたにもあると思います。

でも、よくよく考えてみると、なぜこんなにも自分以外の他人を気にするのでしょうか?

自分の意見を言うのは悪いことでしょうか?

嫌なことを「嫌だ」と言うのは悪いことでしょうか?

そんなことはないと分かっていても、やっぱり人の顔色を伺ってしまいます。

これが、「世間体」というやつです。

世間とは、
①世の中。また、世の中の人々。
②交際する活動する範囲内。
のことを指す。

広辞苑無料検索(明鏡国語辞典)

つまり、世間体とは

周りの人からの体裁、見え方のことで、簡単に言うと「見栄」です。

この世間体ついて詳しく調べてみると、江戸時代まで遡ります。

江戸時代以降に、「村八分」という言葉ができました。

「村八分」とは、
村のルールに従わない者とは、火事やお葬式のとき以外は口を聞かない、仲間に入れず、取引をしないという仕打ちです。

この「八分に( はちぶ)する」という言葉が、のちの「はぶく」になったという説もありますが、現代の社会問題となっている、いじめや無視する行為は古くからあったようです。

つまり、日本人の人目(世間体)を気にする慣習は江戸時代から染み付いたものだったのだと気がつきました。

僕はこれを知ったとき、

「そういう遺伝子を持っているのか」

「じゃあ、人目を気にする自分がいても仕方がないな」

と、すんなり受け入れることができました。

気付いたら手放して自由になる

先ほどお話したように、日本人はルールや世間体に縛られるクセがあります。

僕は、人からどう見られているか、「見栄」ばかりを気にして、

人と同じ、あるいは失敗しない選択を、

自分ではなく、他人の意見によって決めてきました。

しかし、現代では周りに合わせなかったとしても命を取られることはないですし、自分の意見を発信をする自由もあります。

自分の人生を、自分で選択できる時代です。

僕が今まで他人軸で生きてきて感じたことは、ヒントはあっても答えはないということです。

どんなにすごい人の発信を見て実践しても、その人と同じ人生は歩めません。

でも、僕の人生は僕のものであって、他の誰にも歩むことはできません。

だから、外に答えを求めるのではなく、自分自身に問いかけてみてください。

「本当にやりたいことは何ですか?」

「本当に大切なものは何ですか?」

「どんな仲間と一緒に居たいですか?」

「どんな自分でありたいですか?」

僕自身、世間体を手放し、「自分軸」で考え、決断し、選択できるようになったとき、初めて人生がとても自由で、心から楽しいものになりました。

本や動画など、自分の外側から学ぶことはもちろん大事ですが、

本当に人生(自分)が変わる瞬間は、内側からやってくるのだと想います。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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