プロフィール

はじめまして。市谷 悠（いちたに ゆう）と申します。

ご興味を持って頂きありがとうございます。

私は広島県でフリーランス（個人事業主）として
ホームページ制作とコーチングを行なっています。

主に店舗事業者様（整体・トレーナー・セミナー講師 …etc）、
個人事業主、独立を目指す方のサポートをさせて頂いています。

現代は風の時代とも言われ、世の中の流れが激しく価値観も多様化しています。

頭で考える時代から、心で感じる時代へと変わってきています。

私のお手伝いできることは、お客様の心を大切にしていくことです。

ただ集客するだけでなく、お客様が納得した形で事業の成果を出すこと。
お客様と、その周りの方の人生がより良くなる為のお手伝いをいたします。

自分だけでなく関わる全ての人が良くなるということを大切に、
お客様の好きなこと・得意なことを活かしていきましょう。

「心の時代の集客サポート」をさせていただきます。

プロフィール

• 市谷 悠（いちたに ゆう）
• Webディレクター・メンタルコーチ
• 1991年10月2日生まれ
• 広島県広島市出身
• 趣味：旅行、登山、コーヒー、神社仏閣
• 学生時代の部活：野球（小学校〜大学まで）
• 資格：教員免許中高理科、クオンタムタッチLv.1,2

事業内容

• ホームページ制作
• 集客支援（コンサルティング）
• ホームページの運用
• SNSの効果的な活用
• Googleマップを使った集客
• プロモーション動画の撮影＆制作
• チラシ・名刺のデザイン作成
• キャッチコピー・文章の作成
• メンタルコーチング
• 独立サポート

経歴

• 大学卒業後、医療業界の総合商社で5年間営業職に従事
• 新薬の販売件数トップの成績を収め表彰を受ける
• 同時期にホームページ制作の独学を開始
• 2019年4月に退職
• 2019年10月により、Web制作事業を開業
• 2020年3月より、カウンセラーとしてカウンセリング・コーチング事業を開始
• 2021年1月より、コンサルティング事業を開始
• これまで50社以上のホームページ制作＆サポートを行う
• 現在はお客様の事業と人生を総合的にサポートしている

メッセージ

私は小学2年生で野球を始めて高校まで続けて、大学では硬式のソフトボール部で活動していました。
野球に打ち込んだ学生時代のは思い出は今でも宝物です。

社会人になってからは専門性の高い医療業界の営業職に就き、日々奮闘していました。
ドクターや薬剤師の先生方は商品を提供する側の私たちより知識が豊富であるため、普通に会話をするのもやっとでした。

営業マンとして結果を出したいという一心で勉強会に頻繁に参加し、苦手だった本を読むようになり、上司や先輩、時にお客様である先生方に教えて頂くことで少しずつ成長することができました。

自分なりに、お客様に喜んでもらおうと努力や研究も惜しみませんでした。

その結果、4年目にして成果が現れはじめました。ある部門で社内１位となり、全社で数人しか選ばれない「表彰者の集い」に参加することができたのです。

ずっと目指していたことだったので、本当に嬉しかったのですが、その喜びは長くは続きませんでした。

「あれ、なんでだろう？」

僕の中で疑問が生まれました。この時のために頑張って来たのに、周りの上司や先輩も喜んでくれているのに。
肝心の自分はそこまで嬉しさを感じなかったのです。

この時から「本当にやりたいことは他にあるのかも知れない」と考えるようになりました。

悩んだ末に私の中から出てきた答えは、「もう一度、熱中できることを見つける」ということ。
野球に打ち込んでいた学生時代のように、もう一度自分の人生に熱中したいという強い思いが込み上げてきました。

前職が楽しくなったわけではありませんが、自分の目標をクリアしたことで”次”に進んだのだと思います。

本当に何がしたいのかを考える中で父の存在を強く感じるようになりました。

父は画家で、小さな頃から父の絵を沢山の人に知って欲しいという思いがあったのを思い出しました。

子供ながらにどうして父の絵がもっと有名にならないのか疑問を持っていた記憶が蘇ってきたのです。

そして、ふと、このままでは父がこの世を去ったとき、父の絵が灰になってしまうのではないかと思ったのです。

それだけは何としてでも阻止しなければ、と今までに感じたことのない使命感のようなものが芽生えました。

そんな思いを抱えて過ごしていたある日、父と飲みに行くことになります。

そこで、「ニューヨークで個展」というキーワードに出逢います。

そのとき、自分なら実現できるのではないか、と思ったのです。

根拠はありませんでしたが、自分の中から情熱のようなものが湧き上がってきたのを感じました。

それから気づけば、翌日には会社に退職の意向を伝えていました。

そして、「ニューヨークの個展」を目指し、父の絵を多くの人に知ってもらう手段としてホームページとWebマーケティングを学び始めました。

ホームページ制作であればパソコン一台で収入を得ることができ、時間にも縛られないため父の手伝いもできる。
そこで得た技術で父の絵を広めることができると確信できたのです。

独学でホームページ制作を学び、そのまま独立しました。
有難いことに早いうちお仕事は頂くことができましたが、Web業界の経験がなかったことから沢山の失敗も経験しました。

そんな中でも多くの人の出逢いに助けられて今があります。

この4年間で、ここでは語りきれないほど色んなことがありました。

今ではお客様にご提供できることも増え、喜んで頂けることを本当に嬉しく感じています。

父は2023年1月24日に天国へ旅立ちました。

生きているうちにニューヨークの個展を実現したかったけれど、独立してからは自分のことで精一杯で絵のことに多くの時間を使うことはできませんでした。

しかし、展覧会の準備やアトリエに行き来する中で、アトリエの生徒さんや画家の方など父を取り巻く多くの人と知り合うことができました。

何より、父と過ごした時間が宝物です。

父と過ごすなかで、多くの方と出逢う中で、私の中に芽生えた情熱の種のようなものが見えてきました。

それは、本物を残したい、広めたいという想いです。

今の社会は病んでいると感じるときがあります。

効率化・簡易化が進むにつれて人の心と心が離れて、自然とも共生のバランスが崩れ様々な問題が表面化してきています。

Web業界に携わる人間が言うのも何ですが、広告の99%は嘘っぱちです。誇大広告です。

一方で、日本が誇る伝統技術や、文化や、本当の歴史は失われつつあります。

私たちが本当に伝え広めていかなければいけないのは何なのだろうか。

そう考える時があります。

そんな中でも、社会のために本気で取り組んでいる事業者の方や、芸術家・アーティストの方とも沢山お会いしてきました。

日本にはまだまだ沢山の可能性が眠っています。

そのような方達を伝え広め、後世に残していくことが僕の情熱の種だと気づきました。

まだまだ微力ですが、子供たちに希望ある社会を残していくために、共に取り組んでいけますと幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。