フリーランスがWeb制作会社から仕事を受注するための営業方法【メール編】

どうもイチタです!

Web制作のフリーランスとして広島を拠点に活動しています。

前職で営業をしていたこともあり、営業は少しばかり得意な方かなと思っています。

実務未経験ながらフリーランスとして食べていけているのは、営業力が身についていたおかげだと思っています。

今回は駆け出しフリーランスや、Web制作をしていて、そろそろお仕事を取ろうかなと考えている人向けに、Web制作会社へのメールの送り方について解説しようと思います。

さて、営業力は「相手に寄り添うこと」だと以前のブログで書きました。

簡単に言うと「相手の気持ちを想像することです」

「それくらい分かっとるわ!」

って言われそうですが、案外できていない人が多いかなと思っています。

意識すればできると思いますが、無意識レベルでできている人はマジで少ないです。

僕もまだまだですが、メールの文章一つとっても無意識的に自分の伝えたいことが前に出過ぎてしまうものです。

なぜなら、自信がないからです。不安だからです。

実務経験ありのバリバリのエンジニアであれば悩むことも少ないはず。

でも、経験は浅いけど仕事を受けたい、となるとどうしてもそれを隠そうとしてしまうのが人間の心理です。

その対処方法を大きく分けて以下の2ステップで解説していきます。

  • 不安を解消しましょう
  • 返信したくなる文章を書こう

ここまで聞いてふむふむ。と思った人はぜひ続きを読んでみてください^^

では、いきましょー!

Web制作会社にメールするときの不安を解消しましょう

まずはここがファーストステップです。

初めて営業メールを書くときなんかは結構緊張するものです。

「これ送っても大丈夫かな?」「返信来なかったらどうしよう…」

とか不安にかられて萎縮してしまうケースもあると思います。僕もそうでした…。

やっぱここ変えようかな?などと考えすぎてしまい、文章がぐちゃぐちゃになったり、メールを送ることすらやめてしまうことも…。

このような不安があるせいで、適切な文章を書くことができず、行動さえもできなくなってしまうのはもったいないです。

そして、事実として、返信はほとんどありません。

だから臆せずチャレンジして欲しいなと思います!

どのような制作会社に向けてメールを書くのか

先ほども書いたように、1番伝えたいことは「ほとんど返信がない」と言うことです。

何が言いたいのかというと、それならば「返信をくれる可能性がある企業に向けてメールを書こう」と言うことです。

  • 制作を外注化している企業
  • 人手不足で困っている企業
  • 安価な制作を断っている企業

などが挙げられます。このような企業にメリットが伝わるような文章構成にしましょう。

そのメールは誰が読むのか考えましょう

これは2パターンあると思っていて、

  • 責任者(経営)が直接メールをみる
  • 担当者(現場)→責任者(経営)

このようなかたちが一般的なのかなと思います。

責任者が直接メールを見てくれたら話が早いですが、現場の担当者のところでメールが止まっているケースも多いと思います。

それはかなりもったいないので、現場の担当者のメリットに繋がるような文章を入れる必要があると思います。

そして、もちろん経営者に向けてコストについてもメリットを提示するべきだと思っています。

例として、僕のメールを一部公開します。

■お役立ちできること
*業務の効率化や作業減に貢献できます。
*他の企業様やフリーランスと比べ低コストでお引き受けします。

これは上の文章で現場の方へのメッセージ、下の文章で経営者の方へのメッセージを書きました。

僕は今までの経験を振り返って、このような小さな積み重ねが大切だと思っています。

Web制作会社が返信したくなる文章を意識しましょう

まず、前置として僕は制作会社さんに訪問した際に、

「僕のメールどうでした?」

「なんで会ってくださったんですか?」

と聞くようにしています。

そこで返ってきた言葉などを中心にをまとめて見ました。

  • ①その企業さんを選んだ理由
  • ②現状のスキルを正直に
  • ③思い入れ

それぞれ解説します。

①その企業さんを選んだ理由

テンプレメールを連射するのも一つの手かもしれませんが、あまりオススメしません。企業さんのもとには毎月たくさんの営業メールがきているはず。

そして、その多くはテンプレメールだと思っています。

やはり差別化としても、思いを伝える上でも、選んだ理由を書くようにしましょう。

例えばですが、

貴社のホームページを拝見し、Web制作事業以外にも広島カープのグッズのデザインもされていることを知りました。私は小さい頃からカープファンだったこともあり、誠に勝手ながら親近感を覚えてしまいました。

このようなかたちで、ちゃんとホームページを見た上で提案していると言うことを伝えましょう。

②現状のスキルを正直に

これは以前も書きましたが、現状のスキルを正直に書くことが大切だと思います。「制作歴、できること、できないこと」をありのまま書きましょう。

  • ①トラブルを防ぐ
  • ②信頼してもらう

以上の2点の理由から、スキルはちゃんと書きましょう。

①トラブルを防ぐことは何となく察しがつくと思うので、②信頼してもらうについて解説します。

これも当たり前ですが、メールにはポートフォリオなどを載せますよね?

それを見た制作会社の方がこちらのスキル感を把握できないはずがありません。

なので、背伸びした文章を書いてしまうと、マイナスポイントになるのです。

できないことを「できません!」と言える方が実は信頼されますよね。

③思い入れ

最後に思い入れです。

これは簡単に言うと「地元に貢献したい」などですね。

これは書いている人も多いのではないでしょうか。

僕はもう少しアレンジして、

また、私は〇〇で育ち、現在も〇〇で生活しております。
育った街の企業さまとご縁をいただければ幸いに思います。

のような感じで締めの言葉で使っていました。

実際に、今でもお付き合いのある企業さんから、

「メールを閉じようと思ったんだけど、あの一文が引っかかってね。笑」

と言われたこともあります。

読み手の心理としては、そんな思いに共感してくださる企業さんにあるんですよね。

僕も会える範囲での企業さんにしかメールは送っていませんし、実際に会うことも楽しみにしているので、そう感じてもらえると嬉しいですよね!

必要項目

  • スキル
    HTML / CSS /  jQuery  / Bootstrap /  WordPress 
  • ポートフォリオ
    >URL
  • 稼働時間
    月曜~金曜:9時~21時
    ※必要がありましたら、土日祝日も対応可能です。

必要項目はこのような感じで、簡潔に箇条書きにするのが良いのかなと思います。

参考までに上記の項目は入れておいた方が信頼に繋がると多います。

まとめ

冒頭に書いたように不安を取り除くのが最初のステップです。

誰に向けてメールを書くのかが明確になれば、自分の文章で相手に伝わる文章が書けると思っています。

僕もメール文を書いていて不安になったときはいつも、「誰に書くのか」を思い出すようにしていました。

そして、どのような文章を書けば読んでもらえるかな?返信してもらえるかな?と考えることが大切です。

メールの返信はないことが多いですが、実際にお会いするとなったときに、印象がよければお仕事をもらえる可能性も高まるので、ぜひ考えてみてください!

今回はこの辺で終わろうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。